プロミスのカードローンを利用して借金をしたけど、返済日に返済できそうにないと悩んでいる方、一度の延滞では差し押さえ等は行われませんが、滞納が続けば強制解約や一括返済になりますので気をつけてください。
プロミスから電話で督促がきた場合
「0120990311」や「0356779738」、「0120990309」「0120935290」「0120998151」「0120574861」などの番号からの着信ではありませんか?これらの番号はプロミスからの滞納による取り立ての番号かもしれません。
返済ができない方は早めに対応を!
返済が厳しいという方は必ず返済相談専用コール(0120691549)へ相談することをおすすめします。
プロミスに相談することで滞納しないで済む可能性がある?
不況のなか、返済に困っている人は少なくありません。そのため、返済額や約束日が厳しい場合、相談することで滞納せずに済むかもしれません。
返済金額の減額・分割払いの利息のみ返済でも可能?
プロミスでは返済金額を減額したり一時的に利息のみの支払いにすることができます。プロミスへの返済金額は『元金+利息』になっています。プロミス側も利息さえ支払ってもらえれば経営上問題がないので、利息以上の支払いがあれば納得してもらえるかもしれません。
返済日の延長
プロミスでは、返済期日を変更したい場合も相談にのってもらうことができます。各々の返済日や利用状況により延長期間は異なりますが、給料日まで待ってもらえることもあるようです。
必見 とにかく督促を止めたい方、匿名で無料相談できるところはこちらです
プロミスですでに滞納されている方
もしすでに約束日を過ぎていて滞納している状態である方は一刻も早くプロミスに電話することをおすすめします。
返済しないとどうなる?
返済しなかったときのリスク
- 電話督促
- ローンカードの利用停止
- 遅延損害金が発生し返済総額が増える
- 督促状の送付により家族にバレてしまうことも
- ローンカードの強制解約
- 借金の一括請求
- 信用機関に金融事故情報が登録されブラックリスト入り
- 裁判になり給与が差し押さえになる
滞納から数日後経過した場合
電話督促されます
ローンの返済期限が過ぎても返済されなかった場合、電話やSNS、メールでの督促が利用者に対して行なわれます。すぐにカードの機能が停止し、また、遅延損害金が発生します。
遅延損害金が発生し返済総額が増えてしまいます
プロミスで支払いが遅れると利息のほかに遅延損害金が発生します。プロミスの遅延損害金は年利20.0%で、期間、借入額が多いほど高くなり、滞納すればするほど最終的な返済総額は増えていくことになります。
ローンカードの利用停止
支払い期日がすぎると、カードの限度額が一時的に0円になり、追加での借入ができなくなり、キャッシング機能が停止となります。
滞納から数日~2週間程度経過した場合
書面で督促されるため、家族にバレることになります
プロミスからの連絡を無視し、2週間程度が経過すると、自宅に書面による督促状が届くようになります。督促状の記載される内容は、「返済日が過ぎている為支払いを早急に行ってください」という旨が記載されています。
これまでとは違い、書面による督促により、家族などにカードローンを滞納していることが知られる原因になってしまいます。また、書面と併せて、電話やSNS等で支払い状況を確認するための連絡が継続的に入ります。
滞納から1ヵ月~2カ月超経過した場合
さらに、支払いをせずに1ヶ月がすぎ、2ヶ月目に入る頃は以下のようなことが起こります。
- ローンカードの強制解約
- 未払い金の一括請求
- 信用情報が悪くなります
ローンカードの強制解約
滞納が2ヶ月以上続くと、プロミスからカードローン契約の解消、強制解約手続きが行われます。強制解約は、利用者側からは拒否することができません。また、滞納している料金を支払うことができたとしても、プロミスで再契約することが難しくなります。
借金を一括請求されることもあります
プロミスのカードローンが強制解約により使えなくなると、返済の意思がないものと判断されてしまい、これまでの返済方法で返済することができなくなります。そのため、プロミスから一括請求の催告書が届くこともあります。一括請求の催告書は、『期限の利益の喪失』を正式に通達する書類になります。この通知が届くと、利息も含めて元金をすべて期日までに返済しなくてはならなくなります。
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信用機関に金融事故情報が登録されます
強制解約されたという情報が信用情報機関に共有されるため、金融事故情報に載ってしまうことになります。いわゆる『ブラックリスト』といわれるものです。
信用情報とは、クレジットカードや借入れなどの契約前に、金融機関が申請者の返済能力や信用力などを把握するために照会する情報のことです。CIC、JICC、KSCという3つの信用情報機関があり、金融機関ごとに照会先は異なります。キャッシング利用者が新規契約や返済を行なうタイミングで、これらの機関に信用情報が登録されます。中でも延滞記録は利用者の返済能力を示す重要なものです。そのため、「キャッシングの返済で延滞があった」という記録があると、金融機関は利用者の返済能力が低いと判断する可能性が高くなります。
強制解約されるということは
- 住宅や自動車のローンが組めなくなります
- 新しくほかのクレジットカードの契約ができません
- ショッピングローンやキャッシングでお金が借りられません
- 携帯電話の分割払いができません
- 賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合は審査に落ちてしまいます
などといったことが生じてしまいます。
さらに滞納を続けた場合
裁判になり給与が差し押さえられます
一括請求に応答せず、更に滞納を続けると、最終段階として金融機関は裁判所への起訴・差し押さえを検討することになります。プロミスから内容証明郵便での督促状が届いたり、債権会社からの催告書が届いた場合、延滞裁判を起こされることになります。
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プロミスへの継続支払いが厳しい人は債務整理も一つの手です
どうしても支払いができないのであれば、プロミスに相談することはもちろん、別の手段もあわせて検討するといいでしょう。
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滞納していてもお金が借りれるところがあります
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複数の金融機関にローンのある方はおまとめを!
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債務整理で借金を整理しましょう
すでに返済により生活が困窮している方は、債務整理も視野に入れるといいでしょう。債務整理にもいくつか種類があります。
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債務整理について 債務整理とは、今ある借金の金額や金利を減らしたり、複数ある借入先をまとめたりして少しでも返済を楽にしようとするものです。借金の金額や困り具合によって債務整理の方法が違ってきますので、 ...
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自分だけで悩まず専門家に相談しましょう
専門家があなたに代わって交渉してくれますので、思い切って相談することで、借金のお金の金利がなくなり、本当に返せる金額だけを返すだけでよいことになるかもしれません。