「NP後払い」は、株式会社ネットプロテクションズが提供している後払い決済サービスのことです。ハニーやtitivate(ティティベイト)、ロクシタンオンラインなどのネットショップやカタログなどあらゆる通信販売での利用ができ、商品到着後に郵送される請求書を使ってコンビニ・銀行・郵便局・Linepayのいずれかで支払うことができます。
後払いを支払わないと法的措置をとられることもあります
NP後払い決済をしたにもかかわらず、払わないままでいると、法的手段をとられて訴えられる可能性が高いです。
株式会社ネットプロテクションズは、大きな会社ですので、防犯機関と提携しているかもしれません。後払い通販の未払い金者のリストもネットに公表されることもあるようですので、今すぐ払えない方はまず連絡をしましょう。
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NP後払いを支払わなかったらどうなる?
1.後払い事業者から1回目の督促メールが届きます
NP後払いしたお金を返済せず無視していると、電話やメール、DMなどで督促があります。お知らせが来た時点で早めに返信することをおすすめします。
2.2回目の督促メールが届きます
1回目の督促メールが届いてから、1週間以上たっても、入金を行われない場合、再度入金期限を設定した督促メールが届きます。「お支払いをお願いするメールをしましたが、お支払いが確認できていません。○月○日までにお支払いをお願いします」といったように明確に支払期日を指定する内容になっています。
3.督促電話・手紙が届きます
2回目の督促メールが届く前後から「至急入金してください!」といった内容の督促電話がかかってきます。電話にでなかった場合は、留守電へのメッセージや手紙が届きます。この時期に、知らない電話番号からの着信は、株式会社ネットプロテクションズもしくはその債権回収会社からと思っていいでしょう。
4.内容証明が届きます
郵便局の内容証明郵便は、法的な強制力はありませんが、その後の小額訴訟や刑事事件の被害届に利用されるため。形式上送られてきます。この内容証明とは、支払いの督促を行なったことを第三者に証明してもらうものです。
5.裁判所から督促状が届きます
株式会社ネットプロテクションズからの支払い督促を無視し続けると、裁判所を経由した支払督促が届きます。商品を購入すると、必ず「支払わなければいけない」という義務がありますので、必ず精算しなくてはいけません。
後払いの支払いを忘れていた場合や、理由によって商品代金を払わない状態で督促状が届いたら、急いで料金を支払いましょう。何度も督促状が届き無視していると、最終的に財産を差し押さえられる可能性もあります。
NP後払いしたお金の支払いができない時どうする?
支払いができないときの対応策
- 早い段階で担当の窓口へ相談しましょう
- 親や家族にお金を借りて支払いましょう
- ほかのローンを利用して一時的に補填しましょう
- 債務整理を考えましょう
早い段階で窓口へ相談する
支払いが難しい、または今後払っていけそうにない、という時には、速やかに後払い事業者の担当窓口まで相談することをおすすめします。全く払えそうになくても、督促を無視して連絡をしないよりはいいでしょう。担当の方が今後の対応について丁寧に対応してくれるでしょう。
親や家族にお金を借りて支払う
両親や家族からお金の支援が受けられる場合は相談することも必要です。滞納の事実がバレてしまいますが、差押えを受けることに比べると遥かにいいかと思われます。
ほかのローンで一時的に補填する
NP後払いしたお金の支払いを延滞していて、家族や友人からの援助も受けられないという方は、ほかのローンの利用を検討してみてください。
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債務整理について 債務整理とは、今ある借金の金額や金利を減らしたり、複数ある借入先をまとめたりして少しでも返済を楽にしようとするものです。借金の金額や困り具合によって債務整理の方法が違ってきますので、 ...
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