SANEI bd ONLINEやジェイウェル、どんどんプリントなど、オンライン購入する場合、利用できるのが『クロネコ代金後払い』です。しかし、「お金が足りなくて、支払い期日中に払えなさそう…」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
クロネコ代金後払いへ支払わないと法的措置をとられることもあります
後払い決済をしたにもかかわらず、払わないままでいると、法的手段をとられて訴えられる可能性が高いです。
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クロネコ代金後払いへ支払わなかったらどうなる?
1.催促のショートメッセージと電話が頻繁にきます
後払いしたお金を返済せず無視していると、クロネコ代金後払いを運営しているクロネコヤマトのグループ会社からSMS(ショートメッセージ)での連絡が1週間に一度の回数できます。お知らせが来た時点で早めに返信することをおすすめします。
2.手数料・遅延損害金がかかります
支払いを滞納すると督促手数料が支払い金額に上乗せされることになります。請求書の再発行や再請求の手紙が発送される場合には手数料として一通ごとに300円(税別)が請求されます。
そして期限を過ぎた場合、年利14.6%の遅延損害金が発生する可能性もあるので、注意が必要です。
3.督促電話・手紙が届きます。
支払い期限から1ヶ月滞納すると、債権がヤマトクレジットファイナンス株式会社から弁護士へ移り、弁護士とのやり取りをすることになってしまいます。職場にも督促状が送られてくることもありますので、周りの方に滞納していることがバレることにもなりかねません。
4.内容証明が届きます
内容証明郵便は、法的な強制力はありませんが、その後の小額訴訟や刑事事件の被害届に利用することができるので、形式上、内容証明郵便で督促されることが多いでしょう。
それでも支払わなかった場合、「ご連絡のないままお支払いいただけない場合には、残念ではございますが、然るべき手段を取らざるをえません。」のような法的措置に触れる文言も記載された督促状がくることもあります。
5.裁判所から督促状が届きます
弁護士からの請求を無視していると、法的措置を取られてしまいます。債権者が債務者(あなた)の住所地の簡易裁判所の裁判書記官に「支払督促」の申立てを行い、債務者に金銭等の支払いが命じられることになります。法的な強制力のある督促ということです。
6.小額訴訟をおこされます。
小額訴訟は、60万円以下の金銭の支払いを求める場合に限り、利用できる訴訟手続きのことです。原則1日で審理が終了し、不服申立ては異議の申立てに限られ、控訴することはできません。また、出廷しなければ、敗訴となってしまいます。
7.被害届を提出されることもあります
所轄地域の警察庁へ被害届が提出されます。捜査対象になるかは警察の判断になります。
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後払い決済したお金の支払いができない時の対処法
支払いができないときの対応策
- 早い段階で担当の窓口へ相談しましょう
- 親や家族にお金を借りて支払いましょう
- ほかのローンを利用して一時的に補填しましょう
- 債務整理を考えましょう
早い段階で窓口へ相談する
支払いが難しい、または今後払っていけそうにない、という時には、速やかに後払い事業者の担当窓口まで相談することをおすすめします。全く払えそうになくても、督促を無視して連絡をしないよりはいいでしょう。担当の方が今後の対応について丁寧に対応してくれるでしょう。
親や家族にお金を借りて支払う
両親や家族からお金の支援が受けられる場合は相談することも必要です。滞納の事実がバレてしまいますが、差押えを受けることに比べると遥かにいいかと思われます。
ほかのローンで一時的に補填する
後払いしたお金の支払いを延滞していて、家族や友人からの援助も受けられないという方は、ほかのローンの利用を検討してみてください。
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すでに借金の返済により生活が困窮している方は、債務整理も視野に入れるといいでしょう。債務整理にもいくつか種類があります。
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債務整理とは
債務整理について 債務整理とは、今ある借金の金額や金利を減らしたり、複数ある借入先をまとめたりして少しでも返済を楽にしようとするものです。借金の金額や困り具合によって債務整理の方法が違ってきますので、 ...
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