スマホ1つで簡単に借り入れができるauPAYスマートローンですが、返済方式がリボ払いになるため、残高がかさみ、返済したいと思っていてもどうしても返済が難しいという方もいらっしゃるかもしれません。返済が出来なかったらどうなってしまうのでしょうか?
督促電話を無視、放置していませんか?
「0570003858」「0236953858」などの番号はauPAYスマートローン側からの滞納による取り立ての番号かもしれません。思い当たる番号はありませんか?
auフィナンシャルサービスの電話番号は、「0120502937」や「0120907633」、「0120988135」、「0367587388」、「0363757270」などの番号があるようです。思い当たる番号にはきちんと対応しましょう。
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auフィナンシャルサービスの返済ができない人のための解決方法
「カードの返済ができない」「返済日がもうすぐだけど、お金がない」「すでに延滞していて何度も連絡が来ている」という方で返済したいと思っていてもどうしても返済が難しいということもあることでしょう。 返済に ...
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auPAYスマートローンですでに滞納されている方
もしすでに約束日を過ぎていて滞納している状態である方は一刻も早くauPAYスマートローンに電話することをおすすめします。
返済しないとどうなる?
返済しなかった場合のリスク
- 電話督促
- 遅延損害金が発生し返済総額が増える
- 督促状の送付により家族にバレてしまうことも
- 借金の一括請求
- 信用機関に金融事故情報が登録されブラックリスト入り
- 裁判になり給与が差し押さえになる
滞納から数日後経過した場合
電話督促されます
ローンの返済期限が過ぎても返済されなかった場合、電話やSNS、メールでの督促が利用者に対して行なわれます。
遅延損害金が発生し返済総額が増えてしまいます
auPAYスマートローンで支払いが遅れると利息のほかに遅延損害金が発生します。auPAYスマートローンの遅延損害金は年利20.0%で、期間、借入額が多いほど高くなり、滞納すればするほど最終的な返済総額は増えていくことになります。
滞納から数日~2週間程度経過した場合
書面で督促されるため、家族にバレることになります
auPAYスマートローンからの連絡を無視し、2週間程度が経過すると、自宅に書面による督促状が届くようになります。督促状の記載される内容は、「返済日が過ぎている為支払いを早急に行ってください」という旨が記載されています。
これまでとは違い、書面による督促により、家族などにauPAYスマートローンを滞納していることが知られる原因になってしまいます。また、書面と併せて、電話やSNS等で支払い状況を確認するための連絡が継続的に入ります。
滞納から1ヵ月~2カ月超経過した場合
さらに、支払いをせずに1ヶ月がすぎ、2ヶ月目に入る頃は以下のようなことが起こります。
- auPAYスマートローンから契約の解消
- 未払い金の一括請求
- 信用情報が悪くなります
ローンカードの強制解約
滞納が2ヶ月以上続くと、auPAYスマートローンから契約の解消、強制解約手続きが行われます。強制解約は、利用者側からは拒否することができません。また、滞納している料金を支払うことができたとしても、auPAYスマートローンで再契約することが難しくなります。
借金を一括請求されることもあります
auPAYスマートローンの強制解約により使えなくなると、返済の意思がないものと判断されてしまい、これまでの返済方法で返済することができなくなります。そのため、auPAYスマートローンから一括請求の催告書が届くこともあります。一括請求の催告書は、『期限の利益の喪失』を正式に通達する書類になります。この通知が届くと、利息も含めて元金をすべて期日までに返済しなくてはならなくなります。
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債権回収会社(サービサー)とは
債権回収会社(サービサー)について 債権回収会社(サービサー)とは、債権回収(借金の取立て)を行う法人です。債権回収会社は、金融機関等から返済ができなくなった債権を買取り、債務者に対して支払いの督促や ...
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信用機関に金融事故情報が登録されます
強制解約されたという情報が信用情報機関に共有されるため、金融事故情報に載ってしまうことになります。いわゆる『ブラックリスト』といわれるものです。
信用情報とは、クレジットカードや借入れなどの契約前に、金融機関が申請者の返済能力や信用力などを把握するために照会する情報のことです。CIC、JICC、KSCという3つの信用情報機関があり、金融機関ごとに照会先は異なります。キャッシング利用者が新規契約や返済を行なうタイミングで、これらの機関に信用情報が登録されます。中でも延滞記録は利用者の返済能力を示す重要なものです。そのため、「キャッシングの返済で延滞があった」という記録があると、金融機関は利用者の返済能力が低いと判断する可能性が高くなります。
強制解約されるということは
- 住宅や自動車のローンが組めなくなります
- 新しくほかのクレジットカードの契約ができません
- ショッピングローンやキャッシングでお金が借りられません
- 携帯電話の分割払いができません
- 賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合は審査に落ちてしまいます
などといったことが生じてしまいます。
さらに滞納を続けた場合
裁判になり給与が差し押さえられます
一括請求に応答せず、更に滞納を続けると、最終段階として金融機関は裁判所への起訴・差し押さえを検討することになります。auPAYスマートローンやauフィナンシャルサービスから内容証明郵便での督促状が届いたり、債権会社からの催告書が届いた場合、延滞裁判を起こされることになります。
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auPAYスマートローンへの継続支払いが厳しい人は債務整理も一つの手です
どうしても支払いができないのであれば、auPAYスマートローンに相談することはもちろん、別の手段もあわせて検討するといいでしょう。
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滞納していてもお金が借りれるところがあります
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