借金の返済が滞っていませんか?
借金を返済しないままでいると、ある日突然「日本保証」という会社から郵便物や電話が来ることがあります。
必見 とにかく督促を止めたい方、匿名で無料相談できるところはこちらです
日本保証から電話での督促がきた場合
知らない番号からの着信はありませんか?
「0336302440」「0356462361」「0120551899」「0570200010」「0676360140」のような電話番号からSMSが送られてきたり、着信があったという人は注意してください。このような番号の相手は、日本保証という取り立て専門の企業で、様々な企業・組織・団体から取り立ての代行を受けています。
日本保証からの通知を無視してはダメ
日本保証からの通知は、絶対に無視してはいけません。借金返済に関しての連絡は決して楽観視できるものではないからです。
日本保証からの通知は楽観視できません
日本保証株式会社とは
日本保証は、商工ローンだった旧ロプロ(日栄)であり、平成24年に武富士の金融事業を承継しました。そのため、武富士やステーションファイナンス(スタッフィ)などの借金を滞納したままにしていると、日本保証から書面やハガキで請求を受けることがあります。また、差出人が「NH事務センター」となっている場合もありますので注意が必要です。
日本保証からの督促に対する対処法
日本保証から連絡が来たら、早期に対処することが重要です。
本当に返済しなければいけない債務なのか?
借金などの債務には時効があります。もし、時効が成立している場合には返済の必要はありません。
時効期間が過ぎていないか確認しましょう
日本保証からくる請求については、(心当たりがない場合は特に)かなり古い債権の可能性もあります。安易に連絡すると、時効が「更新」されてしまうおそれがあるので注意が必要です。
貸金業者からの借金は、原則として最終弁済日から5年または10年経過すると時効を迎えることになります。しかし5年経過すれば自動的に時効が成立するのではなく、時効を「援用」することで初めて成立することになります。
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債務整理を検討しましょう
分割払いにしても返済が難しい場合は、債務整理を検討しましょう。債務整理にもいくつか種類があります。
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債務整理とは
債務整理について 債務整理とは、今ある借金の金額や金利を減らしたり、複数ある借入先をまとめたりして少しでも返済を楽にしようとするものです。借金の金額や困り具合によって債務整理の方法が違ってきますので、 ...
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督促の連絡を無視するとどうなる?
日本保証からの正当な督促であった場合、これを無視し続けると取り返しのつかない事態になってしまいます。「怖くてどうしていいかわからない」「無視していればそのうち止むだろう」などと考えて放置しておくことはとても危険です。速やかに専門家の方に相談するといいでしょう。
債権回収会社からの督促が続きます
通常は債務者に対して何度か督促の連絡を電話やハガキ、内容証明郵便、ショートメール(SMS)などによって行います。督促を無視していると、連絡の内容・文面はだんだん厳しいトーンのものになっていき、最終的には最後通告という形で、これ以上履行遅滞・滞納が続くようであれば訴訟などの法的な手段に移行するという内容の連絡が来てしまいます。
裁判所による支払督促、訴訟が行われます
日本保証からの督促に債務者が応じない場合、裁判所を通じた法的手段に訴えることになります。法的手段として考えられるのは、①裁判所による支払督促の申立て、②訴訟提起の2つです。
①裁判所による支払督促
債権者の申立てにより、裁判所は債務者に対して、債務を支払うよう督促を行います。裁判所からの支払い督促を債務者が受け取ってから2週間以内に異議の申立てをしなければ、債権者からの申立てにより、支払督促に仮執行宣言というものが付されることになります。
②訴訟
債権者が債権回収に関して訴訟を提起した場合、裁判所から債務者に対して訴状が送られてきて、同時に裁判ヘの出頭が要請されます。債務者が出頭要請を無視したとしても、裁判は予定の期日に行われます。そして、債務者欠席のまま、債権者の言い分を全面的に認める判決が出されてしまいます。
強制執行
仮執行宣言付きの支払い督促や、債権者勝訴の確定判決を根拠として、債権者は債務者の財産に対する強制執行の申立てを行うことになります。
自分だけで悩まず専門家に相談しましょう
日本保証から正当な督促の連絡を受けた場合、放置していると最終的には強制執行が行われ、取り返しのつかないことになってしまいます。早めに専門の方に相談してみることをおすすめします。
専門家があなたに代わって交渉してくれますので、思い切って相談することで、借金のお金の金利がなくなり、本当に返せる金額だけを返すだけでよいことになるかもしれません。